ファッションも個性が命だとね

現代のファッションにおける「個性が命」旋風は一体どこからやってきたのでしょうか。他人と違うことが良しとされ、服装がどんどん奇想天外な方向に進んだのは一体いつからなのか。答えがどうであれ、その個性ブーム、そろそろ終わりにするべきだと思います。なぜなら、誰かと同じは嫌、個性的になりたい!というその考えこそ他の自称個性派達ともろかぶりだからです。もちろん考えだけでなく、結局その服装も似通っている。そして、そういった人達のファッションは数年後にみたら間違いなく悲惨なことになっている。どうしてそんなことが言えるのかといえば、誰かと同じは嫌!自分は他の人よりもオリジナリティに富んでいる!といったそういう自意識によるファッションは、他人の存在を無視したものになりがちだからです。人は他人という存在がいて初めて自分を認識することができます。つまり、他人の存在を無視することは自分を見失っている状況で、そういう状況に陥った時人はとても醜かったりするものです。もっと簡単に言えば、時・場所・状況に見合った服装をしているか?周りの人達が自分の服装を見たらどう思うだろう?という考えが欠けてしまっている格好はお洒落からは程遠いということ。例えば、成人式での本人は「おいらん」のつもりで着崩した汚いだけの残念な着物姿、友人の結婚式で花嫁ではなく自分が目立つことだけを考えた派手なドレス、などがそうです。ファッションだけでなく「子供の名前」1つにしてもそうです。親の誰ともかぶらない派手な名前が良い!というエゴでつけられた名前が結果的に「キラキラネーム」と言われ蔑まれるのです。単に奇抜なだけで下品なものを無理やりオリジナリティだと思いこむのはやめて、すでに昔から世に定着しているアイテムをもう1度見返してみませんか?例えば、女性らしいシルエットの上品なワンピースはどうでしょう?ずっと前から多くの人達が身に着けてきたアイテムですが、だからこそ女性を美しくお洒落にしてくれます。現代でもワンピースには気になる男性に好いてもらいたいという純粋な気持ちがつまっている気がします。それは他人からどうみられているか?を考えようとする気持ちです。ファッションは自分だけのものではないのです。そういう心のこもったファッションは何十年後に見てもとても可愛いのです。60年代の女性らしいファッションが今も多くの影響を与えているように。

個性的なファッションの人にとっては

個性的なファッションを好んでいる若者は、決して少なくないといわれており、最新のトレンドを積極的に採用することが勧められています。特に、大手のファッションブランドなどでは、常に若者のトレンドなどのリサーチが行われているため・・・続きはこちらから

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